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日本トールペインティング協会(NTP)名称変更と一般社団法人化についてのお知らせ 日本トールペインティング協会NTPは、1997年より日本におけるトールペインティングの普及はもちろん、インストラクターのみならずペインター愛好家の皆さまが、技術・知識の向上や表現力だけでなく向上心と自信や誇りを持ってトールペインティングの普及活動が行えるようにとの願いから、一定の基準に基づき客観的にトールペインティングの技術認定を行ってきました。 2010年10月からは、一般社団法人 日本クラフトアート協会として新たに生まれ変わり、より社会性の高い技術認定制度をおこなっていきます。トールペインティングが更に私たちの生活に身近な“暮らしのアート”として普及されていくことを願い、そして日頃より普及活動にご尽力されているインストラクターの方々や愛好家の皆さんの技術向上のみならず自信と誇りを感じていただけるような技能検定を提供して参ります。 |
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検定の意味と認定アーティストになること トールペイントの技能検定を受けることにどんな意味があるのか、認定アーティストになるとどんな特典があるのか、といったことはよく聞かれることです。 しかし、この検定は報酬や特典を求めるために受けるものではありません。 それぞれのペインティングスタイルをより生かすために学び、その努力の成果を認めてもらい、また自分自身でも技術レベルを 確認するためのものです。そして目標を持ち自分を常に高める努力をすることは大事なことだと思うのです。 ブロンズアーティスト、シルバーアーティスト、ゴールドアーティストとなることがあなた自身の自信と誇りの証明ともなります。 |
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日本クラフトアート協会の実施するトールペインティング技能検定は、一定の基準により公平にペインティング技術を評価するものです。検定は毎年一回実施され、課題にはストローク科目、スティルライフ(静物画)科目があり、各々が得意とする部門で実力を試すことができます。課題デザインの制作と審査は、ペインティング指導歴、および審査経験の豊富な国内外のトップアーティストが行います。2012年度の審査はシェリー・ネルソン先生、山崎裕子先生により行われる予定です。 ■トールペインティング技能検定 各レベルの規定
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